ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

人の限界。

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限界を超える。

好記録の連発

個人的に、あまり詳しくないんですが、

今やたらと、日本人の陸上100mで、

記録が出てますよね。

今年になって、9秒台を2人が出しているし、

2017年には桐生 祥秀さんが、

日本人で初めて、9秒台を出して日本記録を更新しています。

ということは、

ここ2、3年で9秒台が3人も出ているんですね。

もちろん、人の身体的な進化もあるだろうし、

スポーツ科学の進歩もあると思いますが、

単純に、

一度、誰かが限界を超えた時に、

「あれ?いけるんじゃないか?」と、シンプルに思考が変化するんですかね。

20年近くも出ていなかった9秒台が、

こんなにもたくさん立て続けに出るのは、

人の9秒台に対する捉え方が変わったのかも知れませんね。

人って不思議ですね。

 

限界を変える人

そういう意味では、

少なからず、

人って、自分の限界を決めて生きている生き物なのかも。

限界を「常識」と言い換えることはできると思いますが、

この常識を疑っていく力が必要で、

その一歩目を踏み出す人が必ず、

時代時代で現れていきます。

前にも話しましたが、

サッカーで言うと、

本田圭佑選手が日本代表に選ばれるまで、

どこか、日本は、韓国に対して苦手意識を持っていました。

メンタル面でも韓国の我の強さにビビっていたし、

W杯でも、屈辱的な負け方をした、

オーストラリアに負けるイメージが染みついていました。

しかし、

本田圭佑選手が、

アジアでは圧倒的に勝つと明言したり、

W杯で優勝するという言葉を話したことによって、

チームメイトたちが、

その内容を意識するようになりました。

「できるのかも」と思わせたんですよね。

その結果、

ヨーロッパの強豪国に勝つことが不思議ではなくなり、

見上げることをやめたきっかけになったと思います。

今また、日本は、

アジアでも簡単に勝てなくなっているというか、

逆に他のアジア国が、

日本に勝てるという自信を得てきています。

だから、またメンタル面で、

その苦手意識を失くすことが大切になってますね。

 

シンクビッグに生きる

今後考えられることとしては、

久保建英選手がレアルに移籍し、

しかも通用しているので、

日本人選手の意識は必ず変わっていくと思います。

自分もメガクラブでできるとか、

強いクラブともやり合えるという意識が出てくるのではないでしょうか。

わかっていても、なかなか、

自分の限界を拡げることは、

簡単ではないですが、

もしかしたら、私達の生活も、

自分が決めた限界の中で生きていて、

本来もっと視野を広げた生き方ができるのかも知れないですね。

人に笑われるくらいの夢を抱くのは大切なのかも。

ただ、そこに行動が伴うかですね。

人は不思議だ。

私もがんばります。

では、この辺で。

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