何故成功するのか？ホリエモンから学ぶ必須能力
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スタートの早さ
自分の人生を大切にすればするほど、人は自分の決断を慎重に下すのではないでしょうか。
私もその一人です。
むしろ日本人は真面目な人が多いので、
自分のあり方や、人生について頭がパンクするほど考える人は多いのではないでしょうか。
しかし、また考えに考えた挙句、何も行動に起こせないまま、ただ時間が経過してしまうことも多いのではないでしょうか。
慎重に考えることは非常に大切なことだと思います。
しかしその考えが保守的になり、またネガティブになり、
自分を守る事ばかり考えた選択を続けては、事態はいっこうに変化しないのです。
むしろ一度ポジティブに捉えたら、その快の気持ちを持ち続けて、
すぐに取り掛かる事の方が、収穫は多いのです。
トライ&エラーを繰り返す方がクウォリティーは確実に上がります。
失敗を避けるのではなく、たくさん失敗して、そしてたくさん学んでいけば、
その道のプロとしてやっていけるのではないでしょうか。
知ったかぶりは恥ずかしい
つい、日頃生活していると、いい格好したくなります。
わからないことを知ってるふりしたり、
誤魔化したりしてしまいます。
しかし、大概バレてしまいます。w
知らないことは本当に恥ずかしいことなのでしょうか？
知らないことを知らないと言えないようなメンタリティでは決して笑えないと思います。
苦し紛れというか、ユーモアで返す余裕もない感じ。
人は知らないことを聞いたところで、こいつ無知だななんて思いません。
むしろ教えてあげたいという心理が働き、その人の欲求を満たすことになります。
そこで「勉強になったよ！ありがとー！」なんて言えば、人間関係は良好間違いなし！w
あとは、聞くばかりではなく、
すぐに自分で調べる。
今の時代、大体のことは携帯でググれば、わかってしまいます。
まぁ完璧な情報ではないかもしれませんが、
例えば、言葉の意味とかくらいは、100パーセントわかります。
すぐに調べて、少しずつ教養を増やしていくことは非常に楽しい作業なのです。
隙間の時間を有効に
日頃生活していて、隙間の時間てあると思います。
この時間て意外に大事ですよね。
私も最近ようやく痛感してきました。
人生で換算するときっと何年分かにはなるんじゃないですかね？
ご飯の前の5分であったり、
通学、通勤時間など。
そういう時間に勉強する。
勉強って言っても、
人によって学ぶものは違うと思うので、なんでもいいと思うんです。
ただ好きなものがいいと思います。
好きなものであれば、体に染み込んでいきますし、
継続することが出来ます。
無理にする必要はないかと思いますが、
何もせずに、ぼーっとするくらいなら、
何か没頭できるものがあればいいのではないかと思います。
個人的にそれは漫画でもいいと思いますし、
もっと言えば、ゲームでもいいと思っています。
そこになんらかの学びがあればいいと思うんです。
ゲームから学びって！って主婦層に怒られるかもしれませんが、
個人的には、ゲームにも学びはあると思っています。
そんな私は、携帯ゲームを今まで一度もしたことはありません。
でも、何かに没頭できる力はきっと、集中力を高める特訓になっていると思います。
嫌いなことをダラダラするよりはるかにその人の為になると思います。
とにかく時間を有効に使いたいものです。
自分をセーブしない
人は自分が思ってるより、自分の力を出し切ってないように思います。
もう限界と思っても好きなこととなるとまだまだやれるように、
要は本人次第って感じです。
まぁ人間なんで、ある程度防衛本能的にセーブすることもあるでしょうが、
人生の時間は有限なんだということを頭に刻み込んで、
まるでラストスパートするかの如く、どんどん詰め込んでいっていいような気がします。
それの方が当然学びも多いですし、
質は下がるかと思いきや、スピードが上がれば、質も上がってきたりします。
適当にやるのは違うと思いますが、少し容量オーバーくらいに、詰め込んでも
人は適応する力があるんじゃないかなと思います。
成功者にはそんな共通点があるような気がしています。
しかし！体には気をつけて！
よく寝る
ホリエモンさんは、よく寝ることを推奨しています。
なんか意外というか、一見矛盾を感じてしまいそうですが、
そうではないんですね！
やっぱり自分の力を最大限に生かすには、充分な睡眠が必要だってことです。
つまり、よく休み、よく働くってことですね！
メリハリがあるというか、まさしく効率的な生き方だなと私は感じました。
まとめ
ホリエモンさんの本は初めて読みましたが、
イメージ通りの人って感じがしました。
鋭い意見を持ってる方だなて感じ。
ただ、的を射てるなと思うことも多々ありて感じです。
今の社会の流れや、これからの日本や世界についても書かれているので、
シンプルに楽しい本でした。
気になる方は是非ご覧になってください♪
最後までご覧いただき有難うございました！
シンゴでした！
