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長谷部誠、今尚ヨーロッパで活躍できる理由

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まだ海外でやってるのか。

 

長谷部誠の凄さ

 

今頃になって、


サッカー元日本代表の長谷部誠選手は、


鉄人なのでは、と思うようになってきた。


彼は、


3度、W杯に出場し、


長きに渡って、


代表を牽引してきましたが、


ロシアW杯を最後に、


代表を引退。


それでも、


現在は、


ブンデスリーガのフランクフルトに所属している。


しかも、彼はスタメンを確保しており、


キャプテンも任されているのだ。


監督や、サポーター、


選手たちからも信頼されている証である。


彼は今、35歳。


Jリーグでも、


35歳を超えて、


プレーするのは、ほんの一握りしかいない。


それを彼はブンデスリーガという高いレベルで、


実現させている。


並大抵の努力では、


ブンデスリーガでプレーし続けることは難しいのだ。


実際、


日本代表から数々の選手が、


海外へ移籍しているが、


スタメンを確保し続けた選手が何人いるだろうか。


うまく、信頼を得られずに、


日本にカムバックする選手の方が、


はるかに多いのだ。


そして、


これは私の偏見ではあるが、


MFやFWのポジションで、


レギュラーをとることは、


より難しいと思っている。


チームの中心にならなくてはならないし、


ゴールや、アシストといった、


可視化できる結果が求められるからだ。


その中で、


若い選手にポジションをとられていないというのは、


経験や、チームとしての安定感を、


彼が担っているんだろうと推測できます。

 

決して、目立ったプレーをする選手ではないが、

 

チームを一つにまとめ上げる力は秀でている。


今や、


本田圭佑選手でさえ、


ヨーロッパの一部リーグでプレーすることが難しくなっています。


香川選手も、二部リーグだし、


長谷部選手と同ポジションの、


柴崎選手も、二部リーグでプレーしている。


全員が長谷部選手より年下の選手である。


今、日本の株自体高くないことも理由にあると思うが、


それだけ長谷部選手が今もトップリーグでプレーしていることは、


凄いことだとお分かりいただけると思います。


そしてまだまだこれからも、


活躍してくれることでしょう。


活躍を期待しています。


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