ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

グレートアティチュードで生きる!

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人生は、アチチュード(姿勢)だと感じます。

人生のカラクリ

人生は、ほぼ同じことの繰り返しです。

いきなり大幅に変わることはないし、

自分が「こうなって欲しいな」と思う姿にいきなり変わることはまずありません。

1日で進められる量なんてしれているし、

努力しようがすぐに変化の見えるものでもありません。

だからこそ、「何も変わらない」からといって、

手を抜くことだって簡単だし、

省いてしまうことだってできるのです。

しかし、ここが人生のカラクリと言うか、

「分かれ道」な気がします。

 

些細な成長

先日、イチロー選手が引退しましたが、

イチロー選手は、何回も「小さな一歩の積み重ね」だと話しています。

この小さな一歩を地道に積み上げていくことでしか、

上には上がっていけないのです。

ここがカラクリですよね。

日常生活でもこのカラクリはあります。

例えば、家や、車などの大きい買い物なら、慎重に買うかどうかを、

考えると思いますが、

例えば、100円ショップとなればどうでしょう。

すぐに買いやすくなると思います。

何が言いたいかと言うと、

「人は、小さなことなら気にしない」と言うことなのです。

しかし、人生は、この小さなことを気にしなければ、

言い換えると、小さな一歩を踏み出して行かなければ、

いつまで経っても変化は訪れないと言うことです。

どこか、大きな夢を抱くと、大きな変化であったり、

自分自身の大きな変革を見がちですが、

結局、答えはほんの些細な成長にあって、

そこをサボらずに見つめていくことができるかどうかが、

大事なポイントなのです。

 

悔やむ生き方

では私たちは、日常生活で、

どこにフォーカスすべきか。

それは、アティチュードだと思います。

自分の周りを見渡してみても、

例えば、仕事を誰もみていないところで、

手を抜かずに一生懸命にしている人はどれくらいいるでしょうか。

街を歩いていて、他人にも親切にしている人が何割くらいいるでしょう。

この微差がいつしか大差を生み、

こういうシンプルなところをサボらない人から成功していくのだと思います。

きっと何か変化を望んでがんばっていても、その甲斐はないでしょう。

見返りを求めた行動には限界があるのです。

10がんばっても、返ってくるのは1あるかどうかだからです。

もしくは0かも知れません。

しかし、たとえ見返りがなくても、ポジティブなものを差し出せる人は、

この貴重な1をしっかり自分のものにしていくのです。

逆に、見返りがないことに、不満を持ったり、

諦めたりしていると、この1を見逃し、

「ちゃんとやっていれば良かった」と後になって悔やむことになるのです。

 

ポジティブに生きる

決して、今行なっていることが「無駄」になるとか考えずに、

いや、無駄になったとしても、自分が信じる道を突き進むんだという、

強い信念が、熱意を生み、行動を起こします。

言葉で言うほど、このシンプルな仕組みを体現することは簡単ではないです。

しかし、一回の人生において、

人は学び、自分の正解を知り生きていきます。

大事なのは、その自分の正解を貫く強さ。

周期的に来る、気分的なネガティブに捉われず、

いつもポジティブにフォーカスして生きていきたいものです。

共にがんばっていきましょう。

では今回はこの辺で。