「やりすぎ都市伝説2019」
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どうなるんだ、未来。
現実世界
今まだ途中ではあるが、
今年5月24日に、
テレビで放送された、
「やりすぎ都市伝説2019」を観ている。
なかでも、
関さんの話が大好きで、
今思うのは、
この人の話、
昔は、夢物語として聞いていたけど、
最近ビジネス界で騒がれている内容と、
さほど差がないような気がしてしまいました。
今ほど、
世間がAIとかいう言葉を頻繁に使っていない頃から、
世界がどのような未来に向かうのかを、
語っていたなと。
AIは恐怖か？
今回の内容も凄まじい話だった。
「人は体を捨てて、意識の中で存在するようになる。」という話だった。
なわけと思いたいが、
世の中の流れとしては、
あながち、全否定できない内容だとも思えた。
クラウドの中で情報として生きるとか言っていましたね。
あとは、
イーロンマスクや、ホーキングが、
「AIによって、人類は滅亡させられる。」と、
話しているそうだが、
その世の中も、
あり得る世界。
詳しいことはわからないが、
シンギュラリティ（2045年問題）というものがあるらしい。
遅くとも2045年までに全人類を合わせた知能を超える知能を持つAI が誕生し、
そのAIが自分よりも更に優秀なAI をつくり始める。
要は、
人の知識、知恵内で、管理できるレベルではなくなるということ。
そりゃそうだなと思う。
仮に、
AIが、
人間が不要だと考え、侵略を行動に移した場合、
自分たちよりも賢いAIに対して、
どう対応ができるのか。
45年と言えば、
そこまで遠くない未来。
まるで今まで映画で観てきたような世界が、
現実世界になる日が本当にやってくるかも知れませんね。
とは言っても今の時代は、
人のよりよい生活の為にAIは存在し、
この流れを止めてしまうことは不可能だろうし、
止める必要のない存在だとは思う。
この世の中に、
まずは感謝し、
その中で自分ができる社会貢献を、
一つ一つ積み重ねていくだけですね。
では今回はこの辺で。
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