《無駄な時間をつくらない》
スポンサーリンク
こんにちは。
シンゴです。
今回は、「無駄な時間」をテーマに記事を書いていきます。
あなたにとって、無駄な時間とはどんなものでしょうか？
そして、有意義な時間とは？？
人生を有意義に過ごしたい方に良いきっかけになればと思います。
気になる方は、是非ご覧ください。
無駄な時間とは？
何も生み出さない時間
私にとって、無駄な時間とは、「何も生み出さない時間」です。
自分が生きていく上で、プラスにならない時間は無駄だなと思ってしまうのです。
プラスになるかどうかは、具体的な行動で判断できるのではなく、
実際その時の自分が「この時間はこれを生み出している」と納得できているかどうかです。
なので、一見、人から見たら無駄な時間に映ったとしても問題ではありません。
大事なのは、自分が「有意義な時間だ」と感じれているかどうかです。
SNSを見る時間？
私はSNSを見る時間も、全面的には否定しません。見ることによって、
何か情報を得たり、インスピレーションを享受したり、
気分転換になったりもします。
その時間は大切だと思っています。
しかし、あくまで小休止的な役割かなと思います。
がっつり長い時間、何のあてもなくただ垂れ流しで見ているというのは「無駄」に該当します。
少し見て、心のリフレッシュが得られるなら、無駄ではないし、
逆に、見過ぎて時間をとられるなら、無駄だと判断します。
何もしないは無駄？
同じく、「何もしない」は有意義な時間に当てはまります。
何もしないことで頭が空っぽになり、
休んだ感じを得られるからです。
一日の中で、何もしない時間を確保することは、モチベーションを保つ上でも
必要なことだと思います。
しかし、ずっと何もしないのは違います。
それは時間を無駄にしています。
「程よく取る時間」は有意義な時間に変貌するのです。
引きこもりでもいい
私は、引きこもりも決して無駄な時間だとは思いません。
引きこもりをしている中で、自分自身を模索し、
これから世に出て行くための、考える時間になっている可能性があります。
それは、本人にしかわからないでしょう。
大事なのは、その時間で、もがいているかどうかです。
自分がどうあるべきか。
人生とは何なのか。
自分と向き合おうとしている人は、
きっと、その時間が自分の人生の実りになるでしょう。
大事なのは、「変わりたい」と思う熱なのです。
悩む時間は無駄
私は悩む時間は無駄だと思っています。
答えは意外と、もう見つかっていたりします。
ポジティブに考えを巡らすことは有意義な時間ですが、
同じところをグルグル、頭が痛くなるほど思い悩む時間は無駄だと思います。
悩んだところで解決に結びつかないからです。
大切なのは、できるだけ頭をシンプルにすぐ動き出すことです。
自分が行動し、景色が変わることで、
答えは自ずと見えてきます。
「とりあえず、前進」がキーワードです。
ネガティブな感情は無駄
誰かに暴言を吐いたり、怒ったりするのは、
自分の身を滅ぼします。
負の感情を抱くことで、得るものは何もありません。
ネガティブはネガティブしか生まないので、
不幸になりたい人以外は、
無駄な時間でしょう。
ネガティブになっている暇があるなら、
気分転換してポジティブに笑っている方が人生は楽しく、
有意義な時間を手にしていけるのです。
悩む時間をなくせば体は動く
人に与えられた時間は無限にあるわけではありません。
1日は24時間で、もし悩む時間を作れば、
当然、他にあてられる時間は減るのです。
脳のキャパも同じことが言えるでしょう。
脳の中を変に悩みが多く占めてしまうと、
自分がほんとに目指したいことに費やす時間や、エネルギーは少なくなってしまいます。
悩みはあるから悩むと言うよりは、
悩むから、悩むのだと思います。
悩みがなかったらないだけ、どうでもいいことが、心配になることないですか？
私はあります。
なので、できるだけ悩まないように意識するのです。
頭の中に、自分の目指したいものを考えるスペースを空けておきましょう。
悩むのではなく仕掛ける
悩むことで、解決することはありません。
悩むとは感情であり、ただネガティブになっているだけだからです。
悩むことをやめ、どうすれば解決するか、
前向きに考え、実行していくことで、道は拓けていきます。
悩みとは「自分が変わりたくないという、逃げの選択」なのです。
本気で変わろうとする決意のもと、実行に移せば、大抵のことは解決します。
悩みモードに入るのは時間の無駄なので、止めてしまいましょう。
最後に
「人生に無駄はない」という言葉は、もがいている人に当てはまる言葉です。
何も生み出そうとせず、半ば諦めモードで不貞腐れ、学ぶことをやめた人には、
当てはまらない言葉なのです。
表面的な視点だけで、行動を判断することはできないと思います。
非行に走ろうが、親不孝ものだろうが、
自分の深層心理で、「変わりたい。」や、
「成長したい。」という飽くなき探求を続ける人もいるからです。
大切なのは、変わろうとしているか。
これは、誰かに言われて変わるということではありません。
それは、他人の都合であり、自分の成長とは無関係だからです。
自分のペースで、自分が必要だと思う学びを続けていけば、それが1番の形だと思うし、
そこに無駄など全くないと言えると思います。
自分の人生に無駄がないよう生きていきたいものです。
では、今回はこの辺で。
ありがとうございました。
