ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

《『佐川急便』さん、これ絶対読んで下さい。》

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先程、佐川急便さんが、荷物を届けにきてくれました。

今日来てくれた担当スタッフさんは、

私が出会うのは2回目なので、

私の住んでいる町の担当なのかと思いますが、、

「ちょっと、対応、マズくない?」と思うので、

言わせて頂きます。

挨拶がない…。

とは言っても、ただ単に、怒りをぶつけても意味がないので、

「教育」のつもりで愛をもって話します。

あまり、「教育」ていう言葉も使いたくないんですが、

ほんとに「初歩的な」ところが「なってないな〜」と思うので、

たぶん、「しない」のではなく、

もともと「できない」のだと推測しました。

そもそも、佐川急便さんに、

そういう荷物を届けに行く時の、

「質の良い対応マニュアル」とか、

「対応のトレーニング」みたいなものは、

存在するんですかね?

あるとしたらたぶん今日来た方は、

「できていない」し、

ないのだとしたら、するべきですね。

まず一つ目。

今日来た方は、

2回とも、家のドアが開くと、

開口一番、「名前お間違えないですか?」と、伝票を差し出してきました。

…。

「No〜‼︎」

まずは、私はあなたが誰かをお聞きしたいです。

ドアが開いたらまずは、

「こんにちは。」とか、

「いつもお世話になっております。」とか、

笑顔でまず挨拶。

もちろん目を見て。

これは、お客さんが、目を見てなくてもすべきです。

そして、「佐川急便です。荷物お届けに参りました。

恐れ入りますが、お名前こちらでお間違いないですか?」とお伺いして、

サインをいただく。

てな感じが良いかと思います。

決して、私はサービスのプロでなければ、達人でもないですが、

まずは挨拶は基本です。

これは、その担当スタッフさんがもちろん問題ですが、

こんな初歩的なところが抜けてるスタッフが届けに来ている、

会社のマネージメントの部分に改善がいるかと思います。

あくまで、私は愛情で話してるので、

耳を塞がず、対策してほしいです。

 

無言で肩をつきだす…。

次に、まあ、私はサインするわけですが、

その方は、私が受け取る荷物以外にも、

他の家の荷物と伝票も持っていました。

そして、両手塞がっていたので、

ペンを私に渡せなかったんですね。

そしたら、無言で肩を突き出し、

肩のポケットにかかっているペンを私に取らせたんです。

…。

「No〜‼︎パート2‼︎」

あの、

まず絶対に、ペンをお客さんに「取らせた」らダメですよね。

対策としては、

もちろん忙しいのはわかりますが、

荷物は、自分でペンが渡せる量だけ持った方がいいし、

例えば、台車で持ってくるとか、

カバンに入れるとか、

考えた方がいいと思います。

落ちたら大変ですしね。

で、100歩譲って、絶対にあり得ないですが、

仮にペンを取ってもらうなら、

120%の愛嬌と申し訳なさで、

「大変申し訳ありませんが、肩のポケットについてるペンを取って頂き、サインお願いできますか?」みたいに、言ってほしいです。

これでもきっとカミナリおやじなら、

「ばかもーん‼︎」て言うと思いますが。

佐川急便さん。

ペンは、自ら渡すようにお願いします。

 

頭を下げない…。

そして、当然のように、「片手」で荷物を渡し、

頭も下げずに、一応は「ありがとうございます。」と言っていたので、

イライラしたり、「横柄にしてやろう!」と思ってしてないとは思います。

しかし、やっぱりこのスタッフさんにも「損」してほしくないんです。

「あ〜いい人だな。気持ちのいい人だ。」と思ってもらってほしいのです。

まず、両手が塞がってて、両手で差し出せないなら、

気持ちだけでも両手で出しましょう。

気持ちだけでも両手で出せば、

その気持ちは相手に伝わると思います。

今日の人は確実に、気持ちも片手で出していました。

両手があいていても、片手で出したんじゃないですかね?

こういう、不必要だと思うところに、

人って感動したりするじゃないですか。

そして、帰る時はもちろん笑顔で、

「いつもありがとうございます。またお願い致します。失礼します。」とお辞儀して、
帰っていったら、

カミナリおやじも、

「最近の若いやつは、元気があってなによりじゃ。」となると思います。

今の時代に、こんなカミナリおやじもあまり見かけませんが、

お客さんに教育される会社は愛されていると思います。

佐川急便と言えば、もう全国で配送業界を席巻してるわけですから、

そこのサービスの「質」に対しても追求してほしいですね。

言い分はあると思いますよ。

人手が足りてないだとか。

しかし、今日の対応は人が少ないとか無関係です。

気持ちがあればできるはずですから。

今日直接スタッフさんに言えば良かったんですが、

忙しいだろうし、

短い時間で話しても、たぶん、

ちんぷんかんぷんな顔をするだろうなと思ってやめました。

たぶん、なぜ挨拶が必要なのかとか、

なぜペンは自ら渡すべきなのかとか、

しっかり時間をかけて話さないと「わからない」と思います。

そこは是非、佐川急便さんでマネージメントお願いします。

とは言っても3回目があったらさすがに、「ちょっと待ってね。あのね、、」と話すかも知れません。

もちろん、対応の素晴らしいスタッフさんもいるので、全員ではないですよ。

毎回荷物届けてくれて感謝しています。

これからもお願いしますね。

では今回はこの辺で。

またね!