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サッカー日本代表、ミャンマー戦

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勝てて良かった!!

危なげなく勝利

先日、


サッカー日本代表の、W杯、


アジア二次予選が行われた。


対戦国は、


ミャンマー。


だいぶ、格下のチームだから、


そこまで見る側としては、


危機感のようなものはなかったですが、


何が起こるのかわからないのが、


アジア杯。


初戦をスムーズに勝つことができて、


良かったですね。

 

あえて、世界水準で観ると、、


アジアの二次予選で、


ただ、勝利したことを喜ぶということではいけない。


正直、勝手当たり前なのだ。


シビアな見方をすれば、


やはり、


ペナルティエリア外からの、


ミドルシュートが少ない。


センタリングをあげて、


エリア内でプレーするのはいいが、


世界水準になると、


エリア内に、ボールを入れることも難しくなる。


堂安選手や、南野選手に、


幾つか、


エリア外から狙えるシーンがあったが、


その精度がまだ低い。


ゴールの枠でも、隅に打つことができなければ、


世界の名キーパーは必ず止めてくる。


日本はもう、


W杯で、


ベスト8以上を狙うべき時期に入ってるので、


そこらへんは、


意識してほしい。


個人的に、


ボランチの橋本選手が、


強く、精度の高いミドルシュートを、


2、3回打っていたので、


スタメン定着でいいのかと。

 

正直、今まであまり知らない選手だった。

 

ポジティブな面は、


やはり、


ベテラン勢がディフェンダーにいることで、


フレッシュな攻撃陣と、


融合して、


バランスがとれたチームだなと感じた。


以前のW杯は、


世代交代がうまくできてなかったので、


代表の高齢化が進んでいた。


おっさんジャパンとか言われてましたよね。


今後、まだ出てきていない、


若き才能も出てくると思うので、


まだまだ、激しいスタメン争いが続きそうですね。

 

日本の報道


これは、直接は代表に関係ないですが、


日本のサッカーのニュースの報道の仕方が気になる。


10分そこらしか出場していない久保建英選手を、


「躍動!」みたいに、報道しているが、


伊藤純也選手など、


途中交代で出場した、


他の選手に全く触れない。


これは、良くない。


日本に、真の意味で、


サッカーという文化を根付かせるなら、


トレンドだけを追いかけるというスタンスはいかがなものかと。


今久保建英選手にフォーカスするのは当然だが、


せめて、ゴールを決めたとか、


結果を出した時に、


報道しないと、


フェアじゃないなと感じる。


過熱報道によって、


消える選手もいますからね。


次の、W杯予選は、


10月10日か。


楽しみにしてます。


ではこの辺で。


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