ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

《絶対にこうはなりたくないと思う悪い大人5選。》

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私の周りには、本当に人として素晴らしく、

尊敬もでき、ハートフルな人がたくさんいます。

いつも気遣えるし、誰に対しても優しくふるまえる人。

そんな人って素晴らしい人ですし、

人に気を配れる余裕や、強さがあります。

しかし、たまにですが、

徳が低いというか、

「何でそんなことができるの?」と、

目を疑うような、言動や行動をとる人がいるのです。

本気で「こうはなりたくないな。」と思うし、

一緒の空間にもいたくない。

できることなら関わらないで生きていきたいのです。

というより、関わらないで生きていってます。

関わることで、自分が得をすることは全くないのです。

損得感情で生きているわけではありませんが、

私はネガティブを積極的に生み出す人とは付き合いません。

それが私の生き方であり、主張なのです。

では、どんな人がネガティブなのか。

それをご紹介します。

 

人を見て、態度を変える人。

まずはこれ。

主観で、「この人は上だな。」と思った人には下手に出て、

「この人は下だな。」と思えば、横柄な態度をとる人。

そもそも、私はキャリアとかで上下を気にして、話す人がまず受け付けない。

基本、どんな位置の人であろうが、

リスペクトが最初にあるべきで、

どんな相手だろうが、年齢が何才だろうが、

まずは、敬語で話すべきだと思うのです。

自分のものさしで測って、

勝手に上下を決めて話す人は、

いつもそういう世界で生きているんだろうなと、

その時点でもうある程度距離を保ちます。

私の感覚にはないからです。

「君はそんなに偉いのかい?」と、聞きたくなります。

どれだけ有名人だろうが、

偉人だろうが、

低姿勢に人とふるまえない人を私は信じません。

断固拒否します。

 

すぐ怒る人。

怒りをすぐぶつける人は、

自制のきかない人です。

そんな人の言うことを聞くことはないし、

合っているわけがない。

そもそも感情的になることで、周りにどんな影響があるのかがわからないのです。

感情的になることで、周りの空気は張り詰めますし、

そうすることで、怒られた人のパフォーマンスは下がるわけです。

その人の力を奪っているのと同じです。

たまに、自分の部下に対して「怒って」指導する人がいますが、

私は一番レベルの低いマネージメントだと思っています。

シンプルに自分をコントロールできていないだけなのです。

私は今熱くなっておりますが、

今日、私の同僚がですね、

理不尽に怒られていたわけです。

その同僚は優しい人なので、タジタジしていましたが、

私は、この優しい同僚が真の強さを持った人だと言いたいわけです。

「優しさは強さ」なのです。

 

人のことはどうでもいい人。

人の命や安全を軽視する人も関わりません。

最近、ニュースで自分が目立ちたいという理由で、

「変わった」動画を、SNSに載せる輩がいますが、

その中には、食品をゴミ箱に捨てたりしています。

シンプルに自分のことしか考えてないなと思うばかりです。

「この行為が、周りにどんな影響があるのかな?」とか、

「自分がされたらどう思うかな?」とかを、

まるで考えていないのです。

ましてや、その同じ会社にも、真面目に働いている方、もっと言えば、

必死に社会に貢献しようとしている社長がいるわけです。

一応は、「社員の教育を〜」なんてコメントを残していますが、

あれは、正直個人の責任。

従業員として、育ってないのではなく、

人として育ってないのです。

人としての教育が必要なのです。

勿論、その教育も会社の範疇なのかも知れませんが、

私は、会社に個人の姿勢まで変えることはできないと思います。

本人が「気付く」しかないのです。

 

主観でしか考えられない人。

先程と繋がるかも知れませんが、

相手の立場に立つことができるか。

それが大人の定義だと思います。

今の時代にもまだまだ当然のマナーが守れない人がいます。

電車で人が並んでいるのに、

平気で横から、順番を抜かす人など。

こういう人は単に視野が狭いのではないのです。

「周りがどう思うか。」という配慮がないのです。

大抵の人は優しい人なので、

こういう人に対して注意することもないですし、

どこか注意することさえも、不謹慎だと思われるような風潮があるように思います。

しかし、私は「ダメなものはダメだ」と言う人を否定しません。

だからと言って、黙っている人も悪くないのです。

悪いのは、単純にマナーが守れない人。

 

そんな人に従う人。

今まで熱く記してきましたが、

とりあえず、こんな大人にはなりたくないのです。

そして、また、それに従うような大人にはなりたくないのです。

それがたとえ上司だろうが、

大きい組織だろうが、

「おかしい」ものに従ってまで手にしなければならないものとは思いません。

むしろいりません。

優しい人や、周りに配慮できる人間が損をする世界なら、

強さを持って、それに対抗するべきだと信じるわけです。

人は本来誰しもが、尊いものであり、

それを侵すことは誰にもできないし、

称え合うべきものだと確信しています。

もし、自分が優しいが故に、

明らかに間違った態度で、ふるまう輩に従っている人がいるなら、

私は優しい人を応援します。

そして、強さを持って自分を主張してほしいと思っています。

間違いなく、強い人は、優しいあなたなのです。

では、今回はこの辺で。

ありがとうございました。