ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

自分を管理する

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自分を管理する…。

自分を管理する

最近、自分を管理する事は大切だなと、

改めて感じる。

何故か。

それは、世の中で起きている事なんて、

ほとんどが、自分の状態によって決まることがほとんどだと感じるからです。

例えば、食事。

何も考えずに食べたいものを、苦しくなるくらいに食べる。

私がデブっていいなら、

深夜に、

卵かけご飯の上にマヨネーズをかけて、

その横に、インスタントのラーメンを用意して、

ごちゃ混ぜにして食べる。

とかしたいものだ。

でもそれをやれば、人生が終わる。

間違いなく次の日にはしっかりお腹周りに肉がつくし、

健康診断で引っかかることになる。

自分が10代なら考えなかったかも知れませんが、

この年齢になると、顕著に何を食べたかは人生を左右する。

(10代の頃も、見た目に出なかっただけだろうが。)

やっぱり、

何も考えずに、無計画に行動を起こすのは、

シンプルに「質」が下がる。

今の時代、

ネットで調べれば、

効率の良い攻め方は、どんな分野だろうがある程度は、

できる。

もちろん、ネット情報を鵜呑みにする事はしないが、

例えば、

糖質過多の食事は、腹がポコってなる。とかは、

誰もが分かっている。

野菜や、果物をしっかり摂り、

タンパク質をしっかり取らなくてはならない。

(長友選手が言ってた。)

つまり、自分で、感情のままただ動くのではなく、

確かな結果の出るやり方はあるので、

自分をうまくコントロールする事は大切だという事です。

 

管理することで、無我の境地を手にする

身体的な健康もそうですが、

メンタルのコントロールも、

自分の管理する部分。

案外ここが難しい。

正直、「怒りを感じる」という部分に関しては、

100人いたら、100人が感じると思っている。

世界的なスーパースターだろうが、

大企業の社長だろうが、

仙人だろうが、怒りは感じる感情でしょう。

大切なのは、やはりこの怒りに対する処理の仕方だと思うのです。

ここが上手い人は、本当に上手い。

上手い人はどんな考え方をしているのか。

 

いつの間にか、他人を管理していないか

まず、自己管理の下手な人がしてしまうことが、

自分ではなく、他人を管理してしまうこと。

「なんであいつはあーなんだ。」とか、

自分の思った形にならないことに腹を立ててしまう。

一番よくあるパターン。

好かれない上司パターンですね。

逆に、自己管理が上手い人は、

フォーカスが自分にあり、

「自分の機嫌を、自分でとれる人」だということ。

しかし、ここで注意なのが、

これは決して、他人に対して無関心だという意味ではない。

むしろ「上手い」人は、

周りに対して、高い関心を持っている。

周りに対して、しっかりリスペクトがあるのだ。

つまり、

「自分も幸せ。周りも幸せ。」という自他を尊重した姿なのである。

決して、無関心でもなく、支配的でもないという点が特徴。

 

できる事は最高の自分でいること

じゃあ、自分にできることって何なんだろう?

それは振り出しに戻りますが、

「最高の自分でいること」

これに尽きる。

要は、誰かを批判するわけでも、

無視するわけでもなく、

自分が、他人から見られた時に、

「あーこいついいわー。」と思われるような生き方をする。

査定される側でいる。

ということかなと思います。

これは、人の目を気にして生きる。

という意味ではありません。

人の目ばっか気にしてたら、しんどいですもんね。

むしろ、自分の為に生きるべきで、

自分が幸せならそれでいいと思います。

結果、それが誰かの力になることもありますしね。

あくまで自分の機嫌をとる。

これがいい。

 

みんな頑張っている、、肝心なのは?

しかしこんなこと私が言わなくてもみんなやっているわけで。

つくづく思うのは、

凄い人ってたくさんいるんだなと。

才能が溢れた人もいるし、

地道に努力できる人もいる。

たくさんの人が、

隠された魅力があるんだなと関心。

これは私ごとですが、

自分を管理しつつも、

それが、自分の中だけで完結したら意味ないなと。

それを結局、誰かのためであったりとか、

社会のためであったりとか、

外に目を向けて、

誰かの喜びの為に行動を起こしていきたいなと思いました。

反省。反省。

まずは、隣にいる人から喜ばせないとな。

嫁さんか。

では皿洗いでもしてきます。

オノロケではないですよ。

ではこの辺で。

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