ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

三浦知良選手と中村俊輔選手

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この二人を見よ!

小学生の時に活躍していた人

先日、J2のリーグで、

横浜FC VS 横浜FMの試合がありました。

結果、1対2で、横浜FCは負けてしまったんですが、

小学生の頃からサッカーをしていた自分としては、

この横浜FCのチームはわくわくする。

三浦知良選手と、中村俊輔選手が同じチームでプレーしているのだ。

この2人、まだ現役でプロでプレーしている。

変人だ。

よく、小学生の頃に、サッカーゲームで、

2人を起用して使っていたくらいだ。

自分が、まだ子供の頃にプロで既に活躍していた人が、

今も一線でプレーしている。

J2と言えども、決してレベルは低くない。

ただ、居座るということではなく、

実際に出場して、プレーしている姿は、

私たちに勇気を与えてくれる。

ただ、感謝。

 

今の40代、50代

昔、

私が、まだ10代だった頃、

サッカー選手の寿命は、

30歳がひとつの引退のラインでした。

35歳でプレーしている選手がいれば、

大ベテラン。

ほぼ、お爺ちゃん扱いだったように思います。

実際、

肉体的な衰えもプレーに出ていたし、

致し方なく、監督や、

テレビキャスターに転身する選手はめちゃめちゃ多かったのです。

しかし、その選手としての寿命を長くしたのは、

紛れもなく三浦知良選手だと思います。

もちろん、スポーツ化学の進歩により、

今や食トレや、ヨガなども取り入れられ、

「動ける体」の時間が長くなったのは、事実。

しかし、なかなかメンタリティは変えることはできません。

そこを変えていったのが、三浦知良選手だったと認識しています。

 

可能性は努力次第

もちろん、口で言う程、楽なことではないと思いますが、

三浦知良選手や、中村俊輔選手を見ていると、

「可能性は努力次第」だと気付かされます。

三浦知良選手は、

かつて、「何才までやるとは、決めていない。」と話していました。

その理由が、

「年齢という数字が目標になると、日々の鍛錬を怠る」というものでした。

つまり、サボりながらでも、

続けようと思えば、続けられる。

時間が経つことが目標になってはいけないという意味合いだったのかと思います。

日々サボらない為に、

一日一日を、最後の日だと思って、

懸命に努力する。

それが結果として、

52歳になった今も、現役で活躍できる体を作り上げているんだと、

「過程」の大切さを感じました。

 

やりたいことを追求する美学

この2人の共通点は、

「サッカーが好きで続けている」という点。

自分の好きなことを追求することに躊躇が生まれるのが、普通だとは思います。

しかし、彼らが続ける理由は、

ただ、純粋にサッカーが好きだという熱なんでしょう。

偉大なことを成し遂げる人は、

意外に動機がシンプルなんですよね。

 

日本人はもっと若くなる

容易に年齢のせいにしない

自分の人生を考えても、

容易に年齢のせいにしてはいけないなと思う。

芸能界でも、今一線で活躍している人は、

60代、70代がいっぱい存在する。

その半分にしか満たない自分が、

体力がどうとか、

年齢がどうとか言ってたら、

幸せボケだなと感じる。

今生きていることに感謝して、

今できることを夢中にやっていきたいなと、

また学ばせて頂きました。

では今回はこの辺で。

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