ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

【やるべきことをやる】

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今やるべきことは何か?

やるべきことをやる

これだけで、人は幸せで豊かな暮らしができるのではないか。

特に、有り余る才能は必要なく、

あるに越したことはないでしょうが、

何か大きなことをしようと思わなくても、

当たり前のことを、

しっかりこなしていく。

そこに、

基本的な、力がついてくると思っています。

私はサッカーをしていたのでわかりますが、

サッカーの上手い人って、

基礎がしっかりと身についている人です。

華やかなプレーばかりに目がいってしまう人は、

根っこの生えていない木のようなもので、

たとえ見た目が綺麗に見えたとしても、

どこか力弱く、

不安定なものになると思っています。

「凡事徹底」という言葉がありますが、

人が、手を抜いてしまいそうなところにこそ、

成長の種があるのだろうと思います。

例えば、

挨拶をきちんとするとか、

道を譲るとか、

お礼をするとか、

何気ないところを人は見ているし、

そこがきちんとできている人を、

人は好きになるなと思います。

自分に置き換えても、例外はなくて、

普段サボり癖がついていて、

何か大きく実ることはないなと思います。

 

やるべきことを全てやる

成功ということを考えた時に、

やらないでいいことはないように思います。

自分がこれがうまくいくだろうかと思うことを、

頭の中だけで処理して、

やらない選択をするのは、

チャンスを逃している気がするのです。

もちろん、

やりたくないことを、無理にすることはないかと思いますが、

これはいけるかも知れないと思うアイディアを、

そのまま実行せずに終わってしまうことは、

できるだけ避けたいところです。

人生の経験上、

意外にそういう、はしょりがちなところに、

実りがあったりするなと思います。

 

試してみなければわからない

要は色々試したらいいと思うのです。

別に飲食店が、服を販売してはいけないこともないと思うし、

一気に、

イスを変えてみるとか、

店の前の掃除をするとか、

色々できることはあるということです。

実際、ホーソン効果といって、

「試す」ことが、

生産性を上げることがわかってるみたいです。

「どうなるのかやってみよう!」は、

本来人が好きな精神なんですね!

 

推測でやめない

とは言っても、

「どうせ無理だろう」とか、

「周りが既にやってるよ」とか、

色んなできない理由を掲げて、

この一歩を踏み出さないことはよくあると思います。

これは、私が聞いた話で、

事実かどうかはわかりませんが、

あるセールスマンがいて、

アフリカで靴を売る計画を立てたそうです。

セールスマンが現地に調査をしに行った時に、

Aさんは、

「靴を履く文化がないから売れない」と判断しました。

Bさんは、

「靴をまだ誰も履いてないから売れる」と捉えました。

結果、Bさんが成功したそうです。

これはたまたま成功しただけなのかも知れませんが、

この話のどこに価値があるかと言えば、

しっかり試したことにあると思います。

試さずに、

いつも頭の片隅に、試したらどうなるんだろうと考えながらいることは、

時間がもったいないのです。

試して無理なら、すぐ去ればいい。

それくらいの気持ちで一歩踏み込んでいくことは大切かも知れません。

 

今できることをやる

とりあえず、

今やるべきことがないという時間はないはずなんです。

探せば、未来に向けて準備できることは無限にあるはず。

そう信じて、

一見大したことじゃなさそうに思えても、

ひとまず進めておく。

それが、未来に余裕を生み、

更なる行動に結びつく大きな意味になるかも知れません。

共に今できることを進めていきましょう。

では、この辺で。

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