【人生は行動に比例する】
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あなたは行動を起こせていますか？
人生は行動に比例する
自分に最近言い聞かせていることですが、
1日1日をいかにサボらずに生きるか。
それがほんとに未来に直結してるなと感じるのです。
いきなり話は飛びますが、
ゲームとかでも、
ラスボスが出てきて、
攻撃するけどなかなか倒せない。
しかし、弱点があって、
頭を狙うと、
どうやらダメージが大きい。
それがわかれば、
みんな頭を狙うと思います。
要は、有効打ってやつです。
人生にも、未来に対して、
有効的に生きていきたいなと思うんですが、
やはり行動って、絶対に裏切らない。
今までの人生を振り返ってもそうだったなと。
テスト勉強を全くしてない時は、
友達と「勉強した？」みたいな会話があって、
虚栄心から、
「めちゃしたよ」とか、言って。
で、本番で、
「点は取れる」みたい念じる。
しかし、結果はほんとに二度と見たくないような点数でした。
しかし、
時期によってやたらと勉強した時期があるのですが、
その時期は、
やたらと点数が良かった。
そして、たとえ、
テストでわかっているのに、
例えば漢字を間違えたとか、
書く場所を間違えたとかなって、
「あー。ダメだ。ミスった。」と思っても、
実際テストが返ってきたら、
85点とか取れてたりしたんです。
今考えると、
その頃から、
「行動は結果になる」という事実を体感してたなと。
大人になって、
受験勉強とかもないし、
誰かが追い込んでくることもないし、
何か本気で目指すことをしなくなることてあると思います。
いつしかそれがネガティブな習慣になる。
しかし、
最近、ほんとに行動が、
全面的に結果となって現れるなと感じるのです。
それが、さっきのラスボスの弱点ではないですが、
人生においてどこを見るか。
それは行動だなと。
自分の行動をしっかり管理することができれば、
未来に結果を出す人生になるなと感じるわけです。
口だけの男になりたくない
自分に言い聞かせるという意味では、
言葉にすることは大切だと思います。
しかし、
その言葉を実行することは、
ほんとに難しい。
いや、逆に言葉通りの生き方をしてるのかも知れません。
例えば、
「できる」と言って始めたにもかかわらず、
途中でネガティブになり、
「できない」と知らず知らずのうちに話していたり。
どこかで、やらない自分で落ち着いてしまうことがあります。
しかし、何もせずに、
ただぼんやりと過ごしていただけでは、
自分の夢が成就することはないし、
何より、
口だけの人間にはなりたくない。
しっかりやるべきことを実行できる人間でありたいなと思うのです。
有言実行
結果ではなく、過程において100%達成する
私は、有言実行は大切だなと思います。
しかし、
それは結果が必ずしも実ることを言うのではないと思っています。
例えば、
志望校を目指していたが、
不合格だったとか、
サッカー日本代表が、W杯で優勝を目指していたが、
ベスト16に終わった。
これらの結果が実らなかったものが、
「有言不実行」だとは思いません。
有言不実行とは、
例えば、
志望校に合格する為の、
受験勉強をサボった。
とか、
W杯に優勝する為の、
トレーニングをサボった。
これらが、有言不実行にあたると考えます。
要は、過程をサボったものです。
結果は自分で左右できるものではないですが、
過程に関しては、
自分でコントロールできると思います。
その部分において、
後悔のないように、
日々努力を積み重ねていく。
それができれば、自ずと成長していけるのではないでしょうか。
なので、私なりの有言の内容は、
結果ではなく、
結果に辿り着くであろう、過程において、
自分に約束するようにします。
例えば5キロ痩せるぞ！ではなく、
5キロ痩せる為に、毎日晩御飯は野菜だけにするぞ！になります。
そういう自分の努力次第でコントロールできる部分をしっかり100%達成していく。
それが成功には必要だと考えるのです。
日々自分の決めたプランを達成することは、
確かな自信にも繋がるので、
自分を裏切らないように心がけたいものです。
どこかで変わる
人生において、
敗北者で終わるわけにはいかないのです。
人生は勝ち負けではないかも知れません。
しかし、私は、
人生には勝ち負けが存在すると思っています。
それは誰かと比較した勝負ではなく、
結局、
自分が自分の決めたことをやったかどうか。
自分自身を信頼できたか。
その部分の勝負だと思っています。
結果にただ怯えるのではなく、
まず、自分が自分に約束した行動をとったのか。
たとえ、結果を得られなかったとしても、
自分はどんな姿勢で生きるのか。
その姿勢がポジティブなものであるなら、
その人は立派な勝者であり、
実際豊かになっていく人の姿だと信じています。
生きる上では、たくさんの経験をします。
しかし、どんな時も毅然とし、
姿勢においては、いつもプロフェッショナルでありたいなと強く思います。
では、今回はこの辺で。
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