《迷いを捨てる》
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生きていれば、どうしても、
立ち止まりたくなるような瞬間はあります。
悩みたくなくても悩んでしまうこともありますし、
自分を疑いたくなるような時もあるでしょう。
それが行き過ぎると、パニックになってしまったり、
何をしても間違っているような気がして、
慢性化してしまい、
行動をとること自体が、難しくなってしまうのです。
しかし、私たちは、生きています。
そうは言ってられないのです。
今回は、「迷いを捨てる」をテーマに書いていきます。
人生に悩んでいる方はぜひご覧下さい。
迷えば、パフォーマンスが下がる
どうしても迷いがある時は、
自分に自信が持てないので、
何を行動するにしても、一瞬の間ができてしまい、
行動が遅くなります。
思考も、「これでいいのかな？」と、
「正解」を探してしまうので、
確認を探して仕事をしてしまうのです。
迷いがない人と、迷っている人は一目瞭然です。
迷いがない人は、イキイキとし、
決して、動きが止まることはありません。
誰しも、良い仕事をしたいと思うものですが、
それには、まずメンタルコントロールが大事になってきます。
迷いとは、弱気、そして、自身の欠如から生まれています。
自分を否定的に捉えているのです。
自分を肯定的に捉えることから始めていきましょう。
自分を信じる
自分を信じるとは何なのか？
それは、自分の心を信じるということです。
根拠なしに、まず自分を信じることができれば、
迷いが発生してしまう前に、行動が起こせるようになります。
自分を信じるだけで、パフォーマンスは上がるのです。
仕事の正解を探す前に、
まず自分を信じる。
自分に自信がある人が、成功する上での条件なのです。
無条件に自分を認めていきましょう。
迷いを捨てると、運気は上がる
運がいい人を「流れが良い」みたいな言い方をしますが、
迷いを捨てると、まさに運気が上がります。
先ほどもお伝えした通り、
迷いをなくすことで、
仕事の質、スピードが向上し、
もちろん仕事をこなす量も増えていきます。
まさに「流れが良い」状態を作り出すことになるのです。
一旦行動しては、止まって、また動き出すのような、
流れがないものではなく、
自分でも「乗っているな」と体感できるくらい、
躍動した感じで働くことができるのです。
こういう境地になるには、まず迷っているようでは難しいでしょう。
自分を信じて、一気にやってしまうのです。
そういう姿は同時に、周りの人を魅了するのです。
周りは、あなたの背中を見て圧倒され、
そして、その空気にのまれて、
周りの人にも良い影響を与えることができるのです。
そんな人を会社はほっときません。
まさにリーダーの動きだからです。
最後に
一言で、迷いを無くすと言っても、
すぐにできることではありません。
迷っている人は、「解決」を求めて悩んでいます。
しかし、悩んでいる人が、悩むのをやめた時に、
ことは動き出すのです。
私は、悩むことが、次の悩みを生んでいると思っています。
悩みたくなければ、悩むという作業自体をいますぐにやめてしまうことだと思います。
どうして悩むことをやめないかと言うと、
人は悩むことで安心感を得ているのです。
どこか、悩んでいない姿はサボった姿だと考えがちです。
しかし、本当にそうでしょうか？
脳的には、悩まない方が、うまく働きます。
悩むからパニックになるのです。
今すぐ、悩むという習慣から卒業して、
もっとシンプルに生きてみるのも良いかも知れません。
どう生きるかはあなた次第です。
では今回はこの辺で。
有難う御座いました。
